推しとデートしてきました④完結編
こんにちは！
12月23日が「平成の日」という
祝日にならないのは何故なんだろう？と
思っている私です！
推しとデートしてきました、最後です！
前回*
最初*
※念の為今回も書きます。そういう企画です。
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そろそろ時間が…となった時、
ふと推し様が
推「そういえばAは今日何してるの？」
と聞いてきました。
この"A"は私の同居人であり、同担仲間です。*1
推し様は「私(めるきー)とAは一緒に住んでいる」
という事は知っているので聞いてきたのだと思います。
め「私がデート後に燃え尽きると思ったんで、
死体回収の為に隣駅のカフェで待機してます。
『推し様に会いに来た』と
思われたくない*2って言ってました」
推「え…別に良いのに…」
め「え？？？」
予想外の返事が返ってきて、動揺する私。
すると推し様が
推「あ、わかった！！！
俺がめるきーをAに送り届けたらいいんだ！！
俺行くよ、そのカフェ！！どこ？？」
め「はい？？？？」
推し様何言ってんの！？！？と
今回のデートで1番パニックを起こした場面です。
（推し様をつれて…カフェにいく…？
いやもし店内に推し様を知ってる人が偶然にもいて、
いきなり女性と2人で入ってきた推し様見かけたら、
Twitterでざわつかれるかもしれない…！！！
そもそも「推し様に会う心の準備をしてないA」の元に
突然推し様連れて行ったら、私が後で怒 ら れ る …！！！）
脳内で必死に考えた結果
め「いや、Aがびっくりするので！！
あ！そうだ、この公園まで
Aに迎えに来てもらいましょ！！」
（この方法ならAにLINEで連絡できて、
推し様に会う心の準備も、
カフェから公園にいく間にしてもらえる…！）
と答えました。
が、
推「俺ね、この後諸事情でしばらく暇だし…
ちょっと挨拶する程度なら
大丈夫だと思う。」
め「いやでも….」
推「あとAはめるきーの同居人だから、
いいよ。」
め「え、あ、はい…
ありがとうございます。。
でもカフェ行くのはやめましょ…」
推「えー…」
しばらく攻防戦が続きましたが
Aに公園まで迎えに来てもらう事しました。
Aに電話する事に。
推し様がAに会いたいから、
私(めるきー)を引き取りに
来て欲しいって…と伝えると
A「え！？あ…うん……」
あ、予想外の事に脳内処理落ちしたな、
と直感しました。
しばらくまた推し様と話していると、
Aがやってきました。
Aを見つけた推し様
推「手振ったらわかるかな、
おーーい！！！」
と言いながら
手をブンブン振っていたのが
とても可愛かったです。
推し様と私をみつけ、走ってやってくるA。
推「めるきーよりも
テンパってるじゃん！！！！！！
あはははははは！！！！！！！」
私「そりゃ会うつもりなくて呼ばれたら
そうなりますよ！！！！」
手をパンパン叩いて
大爆笑してる推し様が最高でした。
ありがとうA。
あなたのおかげで良いもの見れました。*3
こうしてAが到着。
推し様と軽く挨拶した後、
「じゃあめるきー引き渡したからね。
また夜*4にね♪」
と推し様は言って、帰っていきました.....
公園に残された2人
A「ねえ…これどういう事…？」
め「いやちょっと…色々あって…
まって、落ち着いてから
説明していい…？？」
推し様とのデート -完-
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という
すごーーーーーーーーく濃い
約30分間を過ごした話でした。
今後推し活してても、
30分推し様と2人きりってこと
二度と無いんじゃないかなって
思ってます。。。
このご時世なので色々制限ありました。
だから従来のデートは
体験できなかった*5のですが、
私はこの直接会って
話す事が難しくなった今年だからこそ、
デート権当たって良かったな、
と思っています。
直接推し様と話せて、本当に嬉しかったし
推し様元気そうだなって安心もしました。
ZOOMでのリモートイベントで
毎月話していますが
やっぱり…現場で会うのとは…
違うじゃないですか…？
推し様と*6受けたお守り、
推し様にサインしてもらった
うさぎのポーチ
ずっと大切にします。
推し様大好きだなぁ。
と改めて思った1日でした。
そしてこれが
2020年最後のリアルでの
推し様現場でした！！！！
お疲れさまでした！！！
