前略 推しさま。

ハッピーコンテンツな推しの事をつらつら

柳浩太郎くんの役者復帰を見てきました。

 

 


ストレートに「面白かったな」と思った。

 

 


先週、柳浩太郎くんの役者復帰舞台

「夜明け~spirit~」を見に行きました。

見に行こうと思ったきっかけは、

ゲストに推し様がいるからでした。

 

※思った事をばーっと書いてしまったので、

 いつも以上に読みにくいブログです。

 申し訳ございません。

 

柳くんといえば

初代テニミュ越前リョーマ役ですが、

私は初代のテニミュ

リアルタイムで追いかけていませんでした。

だから、柳くんの事も事故当時は知らず、

数年前に頑張っている事を知りました。

 そんな立場からみた「夜明け」という舞台。

今回「この作品はフィクションです」

と説明はされていましたが、

「事故にあった柳瀬が、

以前よく聞いていた音楽*1」や

「柳瀬の代役を

木村がしなければならない状況」等は、

初代テニミュをリアルタイムで

追いかけていた人がみるのと、

そうじゃない私では思いが違うんだろうな、

と感じました。

なので、この舞台の感想が

ちょっとズレていたらごめんなさい。

 

 

実は最初、少し憂鬱でした。

個人的な理由ではあるのですが

「小劇場系の空気がどうも合わないから」と

「ノンフィクション(に近い)苦労する

辛い話が自分には相性が悪いから」です。

小劇場が合わない、は過去見てきたものが

高確率で「…でどういうこと?」と

よくわからないまま*2終わったり、

身内感が満載な所がどーーしてもダメだったりで。

ノンフィクション~は、見ていると

だんだん自分自身で置き換えだしてしまい、

しんどくなってしまうから…でした。

 

そんな不安を抱えながら見に行った夜明け。

 

大丈夫でした。

 

話も最初はほぼフィクションな雰囲気でしたが、

後半は現実と離れている要素が強く、

明るく終わっていました。

また、要所でお笑いポイントもあったりして、

物語としてとても楽しかったです。

キラキラミトンとか…

身内のなーなー感も心配なく、真剣に

柳浩太郎という人間を役者復帰させたい」

という気持ちが伝わってきました。

またみたいな、と思える舞台でした。


アフタートークにて、

推し様が柳くんのこれからに関して、

「役者としてはもっと

色々表現できるようになったり、

セリフもたくさん覚えないといけないよ。

おれヤナギ役なんて無いんだからね!?」

と言っていました。

既に先を見て、柳くんにアドバイスできるあたりは

推し様らしいな…と思いました。

厳しい事言ってる推し様をみて、

柳くんはニコニコ嬉しそうでしたけど。

(本当に推し様の事、大好きなんだなあ…)

 

 

ニコニコ配信も有料でしているそうです。

(多分タイムシフトでみれる筈?)

ご興味がある方、特に初代のテニミュ

リアルタイムで追いかけていた方は是非。

 

 

 

柳くん、本当に愛されているんだな。

そう思えた舞台でした。

役者復帰、本当におめでとうございます!

今後の役者:柳浩太郎のご活躍を

楽しみにしております!

 

 

 

 

おまけ:今回の夜明けのゲスト枠で

柳瀬が「恋して~♪」って歌い出した瞬間に

爆笑したお客さん、

おそらくほぼ推し様のヲタクだと思った。

私もだよ!!!!!あれ反則!!!!!!!!!!!!

それと、今回の舞台の登場人物が

「木村」だったので

あーこれ推し様の事かなって思ってたんですが、

推し様的は

「木村と長谷川をフュージョンすると僕になる」

って言ってて、なるほどなー。と思いました。

推し様的には

すごく思いが深い舞台だったんだろうな。今回。

 

 

 

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*1:リアルタイムを知らない私でも、ここでテニミュの曲がでてきてグッときました

*2:虚無