推しが居ない舞台の事
今年に入って見に行った舞台が
よく考えたら『推し俳優がいない舞台』だと気がつきました。
推しがいるとどうしても推し定点カメラになってしまい、
なかなか全体を見ることができなかったり*1
するのと、認知されている推しの現場の場合は
やっぱり自分の身なりとか色々気になって、
ちょっと緊張したりしてしまいます。
でも推しが居ない現場はそれがない。
楽な気持ちで舞台見れるっていいなあ…って改めて思いました。
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私は基本、推し俳優がいるかいないかで見る舞台を決めています。
ではなぜ、推し俳優がいない舞台見に行ったのか?というと
「作品自体が大好きだから」です。
その作品が「好き」になったのも理由が色々あります。
・もともと推し俳優が出てたので見に行ったら
そのまま作品にハマった*2
・周りの評判が良くて見に行ったらハマった
・原作が好きだった(主に2.5)
こうやってみると私は
「好きな俳優をみる」ためだけに舞台に通っている
わけじゃないんだなあ…と思います。
きっと、舞台が好きなのかもしれない。
俳優を見るために舞台観劇をするようになった私が、
そこまでになった事が何だかすごい。変わったね。
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そんなわけで、
今年みた「作品が好きな舞台」の話をしようと思います。
最初に見たのは、KADOKAWAが担当してた事の映画。(もうサイトなかった)
当時D2が好き*3だった私は
D2の子が出てるし何か面白そう!というだけで見に行きました。
映画の内容自体は…今思えばん?んー??って感じだった(ごめん)のですが…
一緒に読んだ原作の小説と映画での衣装ビジュアルが好みでハマりました。
それからCLIEになって、今はメサイアプロジェクトになって。
途中推し俳優さんがいた時期もありましたが、今はもういません。*4
それでも作品が好きだから、毎回1回は絶対見に行くようにしています。
後は衣装と殺陣がすごいので見ていて感動します。
数年前に衣装展やってくれたのはほんとにありがたかった。
あんな近くで衣装がみれる日が来るとは思わなかった。*5
今回のに関しては書いたらまだネタバレになってしまいそうなので伏せときます。
LikeA(ライカ)
きっかけは『Club SLAZY』と同じ制作陣でおもしろそう!と思ったからです。*6
去年の初演では、正直????な所が多く
友人に「ライカどうだった?」と聞かれても
「完結型舞台を好む人にはあまり向いてないかも」
「でも歌はめちゃくちゃ良かった。歌唱力のおばけ達と
突然の帝劇*7に酔いしれる事ができるよ」としか言えませんでした
が!!
今年の2をみて思いました。
ハイタイドやホテルペルマネントあと、ロクザン…
絶対これは裏がある。と。
後、CSLとの共通点らしきものがチラチラ見えてきてドキドキします。
特にマーマレードボーイ略してFC!…ではなくMBさん。
喋り方、名前の略し方、後ポジティブな聞き間違いの仕方…
あまりにもCSLのCoolBeans…CBに似すぎている。
マーマさんは子供がたくさんいると言っていたのと、CSLではCBが
兄弟がたくさんいるみたいな発言をしていたので
もしかして父子だったり…しないですね…??
謎がいっぱいあって、早く真実が知りたい。
今一番、早く次回作が発表されてほしい作品です。
他にもABZとかTRUMPシリーズとかとかしょばみゅとか色々あるのですが、
また最新作を見たら書きたいなーって思います。
今回もまとまりのない文章でごめんなさい。
ちなみに今、キャスト関係なくみたい舞台の1つは
フランケンシュタインです。
周りから「めるきーちゃん絶対好きな話だから」って言われてます。
今から公演日が楽しみです。