"好き"は"好み"には勝てないのか（追記）
推しちゃんの舞台でした。
あまり現実的な話の舞台を選んで見ない私は、
あらすじや世界感をみてから、しょーじき不安で。
すごく…現実的なヒューマンドラマなきがする…
なので、ワザと原作を読まなかったり、wikiで調べたりしなかった。
でも、当日見たら笑いあり、テンポよくサクサク進むのもあり、良かった。
推しちゃんは難しい言葉がカミカミで、
感情高ぶると滑舌が怪しくなったりしていたので、
もう少し頑張ってほしいかな……とは思いましたが、
初日だし、初めてのことだろうしって考えたら、悪くは無かった。
個人的には◯なほう。
舞台セットも良かった。かっこいい。
全体的にさほど不満点なし。
むしろ最近みた舞台のなかでは良い方。
なのに。
このなんかモヤモヤする感じ。
虚無に近い。
理由は簡単なのだ。
作品が私の好みじゃない。
それだけ。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
作品やクオリティに不満があるわけじゃない。
むしろ満足している。
ただ、私の好みに合っていない。
推しがでてることより、自分の好みに合わないが勝ってしまった。
初めての感覚。
処理しきれなくて、舞台みてからカフェでずっと悩んでしまった。
推しはみたい。
でも、体が好きでもない作品を見ることに
戸惑っているのがわかる。
どうしたらいいんだ……
まだ手元にチケットは沢山あるのに。
通う自分が正直しんどい。
もっと好みの舞台がみたいなって言っている。
でも推しがいるのにね。
どうしてこうなるのか。
もしかして推しちゃんの事好きじゃないの…？
って自分自身に不安になってきてしまいました。
なにいいたいか自分でもわからない。
また追記するかも。
（追記）
上の件とは全く関係ないけど、
もう1つもやっている事を吐き出させてください。
CLIEの例の新作の件です。
あえてここは会社名はっきり書きます。
正直がっかりしました。
CLIEという会社に。
４４１Pともお話したこともあるので、
とても気さくで優しい方で、
作品を愛してくださる方だと思っていました。
だからね、
本当にショックです。
女性を相手にしている商売なのにね…それはないでしょ…。
作品をやることはいいと思います。別に。
しかし、あの人をわざわざ起用する必要あるのでしょうか。
他でもよかったじゃん。
なんで？あえて犯罪が起きた時と同じ状況をやるのか。
CLIEの作品大好きでした。
でもこんなことやられたら、好きでいられなくなるかもしれません。
私は過去の作品は過去、これからはこれからだと思っているので
これで過去の作品を嫌いになったりはしないけど、
これからCLIEからでる作品には多少の嫌悪感は抱いてしまうかもしれません。
今怖いのは推しがでるじゃないかということ。
推しちゃんや推しくんはないとおもうけど、
推し様は過去に問題の作品にも出ているし、問題の人とも仲良かったみだいだし、
CLIEにもちょこちょこ呼ばれている。現に１つ決まってるし。
来年がまだ予定ガラガラなので正直怖いです。
もし推し様が出たら、私は推し様の事まで嫌いになってしまうのか。
そんなの嫌だよ…本当やめて…
「CLIEの作品はもう二度と見ない」という文字。
見れば見るほど、自分の大好きだったものがどんどん批判されている
ような気持ちになってきて耐えきれなく泣きそうです。
そして、自分自身も好きだったものが嫌いになりそうで怖い。
多方面に感情がぐっちゃぐちゃです。
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