久しぶりに舞台に立つ推しを見た話
どうも私です！！！
前回、前々回の
「推しに捧げる菓子盆選手権」を
読んでくださった皆様ありがとうございました！！
今までに見ない閲覧数叩き出して
ちょっとビビってます...
twitterから見に来てる方が圧倒的でした。
どなたか紹介していただいたのかな…？
他の方の
「推しに捧げる菓子盆選手権」もみたいので
是非どなたか…やってください
そしてブログ書いてください…！！
話変わりまして。
先日、推し様の現場でした。
リモートや音声、映像ではなく、生です。
舞台上に立つ推し様を久しぶりに見てきました。
最後に舞台に立つ推し様をみたのは
1月末だったと思います。*1
なので、約半年ぶりの生の推し様です。
同時に劇場に行くのも約半年ぶりでした。
劇場の感染対策は厳重に行われていました。
消毒液の匂いで酔うタイプなので、
若干しんどくはなりましたが…
今後はこの辺りも考慮しながら
現場いかないとな、と思ったりもしました。
舞台が始まるまでのソワソワワクワク。
あのムズムズ感、久しぶりに感じました。
そして開演。
真っ暗な開場にスポットライト、
大きな音楽に役者さんの声…
推し様が登場した瞬間、
ぶわっといろんな感情がこみ上げてきました。
『あぁ私、やっぱり舞台上の推し様が、
というか、演劇が大好きなんだ』
と改めて感じました。
演劇は配信や映像みたら良い、って話を
少し前にとある偉い方が
言っていたのを耳にしましたが、
私は当日までワクワクしながら
観劇用の服やメイク用品を用意して、
当日可愛い自分で開場まで行く
道のりが楽しみだし、
演劇を見て感情を揺さぶられ、
興奮のまま終わった後に友達と感想を
共有する事が楽しくて。
演劇を楽しむために用意された空間で集中し、
耳で、体で感じて味わう」事が
大好きなんですよね。
だから、劇場がいいんです。
生じゃなきゃダメなんです。*2
終演後、高揚する自分を感じながら
「そうこれ、この感覚。
半年間ずっと忘れてたな。
この感覚が最高に気持ちいいんだ。」
と思いました。
舞台自体も予想以上でした。
というのも、今回推し様は
長く続く劇団の公演のゲスト枠での参加で。
キャラも服装も
性別迷子のびっくりする格好*3だったので
お笑い枠かな、劇団員ではないし
ちょっとしかでないかな…と思ってました。
が、
劇団のメンバー達とほぼ同じくらい舞台上にいて。
お笑い枠なんかじゃなかった。
格好はぶっとんでたけど、動いたらとても可愛かったです。*4
舞台中にあるライブパートも、歌は素敵だし、
推し様のソロパートも多かったので
ニコニコしました。
このご時世に、
舞台とライブの推し様を一度に摂取できました。
推し様もニコニコしていました。
本当に舞台に立てて嬉しそうだった。
ファンサもバチバチに飛ばして貰ったので
満足です。
マスク姿だったから、私だと分かってやってたから
分からないですが。
貰ったもんは貰ったんでOKです。
劇団さん、推し様を呼んでくれて
本当にありがとうございました！！！！
本当は地方公演遠征したかったけど、
流石に無理なので「応援パネル」を
出すことにしました。
「応援パネル」とは、
ソーシャルディスタンスの為に開けられた席に
選んだキャストのパネルを置いてくれる
劇団さん独自のシステムです。
チケット代くらいはしますが
「空席を埋められる」
「終演後、パネルに選んだキャストの直筆サインか入った状態で送られてくる」
「選んだキャストにメッセージが出せる」
というものです。
このご時世、劇場に
「本当に行きたくても行けない」方
沢山いると思います。
そんな方達でも「応援してるんだよ！」と
推しに意思表示できるシステムは
とても良いなと思いました。
ちなみに、既に取ったチケットでも
やはり行くの辞めよう…と思ったら
応援パネルに交換もできるそうです。優しい。
このシステム、
他の舞台でもやってほしいなぁと思いました。
推し様、地方公演も
お身体に気をつけて頑張ってください。
応援パネルを投げつけながら、祈っております。
